2013年9月16日月曜日
人は何故、クッキーを焼くババアを眺めて楽しめるのか? -クッキークリッカー
クッキークリッカークッキーをクリックするとクッキーが増えます。メニュー右側にある施設やババアを増やすと、自動的にクッキーを作って増やしてくれます。それらを買うのに必要なのはクッキーです。
小倉がここ9時間で辿ったクッキー生産効率化の道筋を画像で表示していきましょう。
*Cookie per second=1秒当たりのクッキー生産量
ゲームを始めた時。おばあちゃんと農場により、1秒あたり22枚のクッキーが生産されています。
しばらくするとクッキー工場が立ち、スペースシャトルが宇宙空間からクッキーを回収し、1秒あたり1504枚のクッキーが生産されるようになります。ババアも増えます。
1時間経過。錬金術で金からクッキーへの練成に成功したため、1秒あたり2859枚のクッキーが生産出来るようになります。
新たな技術革新に、僕も期待に胸が高鳴ります
ポータルの力に驚きを隠せない小倉。クッキーの生産量は1秒当たり9500を突破し、5桁が見え始める。
クッキー生産開始から2時間後。1秒あたりの生産量は13万を突破し、タイムマシンの開発に着手。
タイムマシンの開発により、生産量が1秒あたり23万を突破。しかしポータルの衝撃が大きかったのか、このあたりから感覚が麻痺しはじめる。
開始から3時間。1秒間に200万枚を吐き出すタイムマシンを横目に、ACDCで遊び始める。
再び突如跳ね上がる生産量にACDCを中止する小倉。1秒あたりの生産量は330万枚を突破。
先達のキョウさんから反物質の危険性を説かれながら、小倉はこの日眠った。
「まぁ、最後まで開発したしこれでいいか」と。
そして翌朝
僕は再びクッキーを焼いていた…
1秒あたり4900万ものクッキーを反物質コンデンサから吐き出し、
ババアは100人を超え
気づくとブログを書いてる最中にも1秒間あたり7500万のクッキーを焼くまでに成長していた。
馬鹿みたいに上がる数字と、意味不明な手順で生み出されるクッキーがシュールで楽しいと思います。人の脳を止めるのは、いつだって理解不能な現象なのです。
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