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2016年11月25日金曜日

九龍戦闘市街区

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久しぶりのインドアサバゲー。楽しいフィールドだった。1、2階と2階から伸びる櫓で構成され、内装が凝っている。





 はじめに複雑な構造を理解するための無制限復活戦を二度行い、参加者全員に射線の理解を促す。次に殲滅戦、戦闘バランスが崩れたら櫓に繋がる3F部分を使用禁止にする・・・とメンバー交代でなくルール変更から行うのが好印象だった。
 当ガンタンクからの参加は僕、ザーマイ、巡査、ルートの4人。

通常ルール(殲滅戦)の間は3F櫓を確保→櫓から2F回廊の敵を殲滅。後半は僕の無線とレンタル無線で連携をとり、戦果も安定。

 以前に清掃、グリスアップ、スプリングとシリンダー交換、ナイツショートサプレッサーを装着をしたMP7はテストで初速86をマーク。射撃を外す事なく、静音も抜群で、そうそう射撃からは位置を割り出されない。

途中、定位置、またはランダムに配置されたオブジェクト(ポリタンク)を所持した状態でないとフラグを押せないポリタンクルールを行う。志向性のあるルールだと連携度の高い僕たちが圧倒。ポリタンクをゲットした後は前衛にザーマイ、後衛に巡査を置いて、僕は中間位置から敵をスポットする。隙間の多い九龍だと、距離を変えれば角に潜む敵を見つけやすい。


 僕らのチームの勝ちが増えた後に3F櫓が進入禁止に。更にスモークを焚いて視界不良にするスモーク戦がメインで回る。


フィールドの外にいても激しくもれるほどのスモークを焚く。フィールド内は2m先がほとんど見えない。ライトの光は煙で乱反射してほとんど使い物にならない。ハンドガン以外は通常1マガジンのみ携行で、じりじりと戦闘が進行するようになる。

 殲滅戦の間は進行1ルートを僕らで連携をとりながら殲滅。敵の横を取る戦法をとっていたのだけど、スモークで誤射を喰らうのが増えたり、また、何故か僕らの進行ルートに味方が殺到するようになってしまう。ガンタンクは全ルートに散って戦闘することに。

そのあとは勝ったり負けたりを繰り返して、早めに帰宅。

 無線を使っての情報のやりとりはサバゲの楽しさ、チームとしての強さを1段階上げるなと実感した。特に、小声で話しても通じるのが大きい。


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