2014年1月27日月曜日
KillingFloorを最高難易度まで遊んで
Co-opゲーが嫌いな僕でも何故か嵌ってるこのゲームですが、とうとう最高難易度HELL ON EARTHまでやってきました。どのぐらい難しいかというと、IBRで言うと敵が全部斎藤さんとか、そういうレベルです。攻撃2発喰らったら死にます。いつも一緒に遊んでくれるメンバーのうち、最高難易度の攻略組は、ゆーきゅーさん(御手洗)、みやさん(虎深山)、ザーマイ、かみやさん。
うち、FPS系ゲームを普段からやっていたのがザーマイと僕のみ、他はほとんど遊んだことがないか、ゲーム自体が10年ぶりというメンツですが、ここまでやってきました。
敵が多方向から襲ってきて、かつParkごとのやれることが決まっているこのゲームでは、視野を広く持つことと、各スペシメン(敵)への対応を間違えないように素早く判断して動く必要があります。
残りの3人はそういったことは不慣れなので、出来る限り音声の連携と担当エリアをはっきりと分ける事によって対応しています。
良くここまでやってるなぁと思います。僕がやろうと言うから付き合ってるというレベルをとっくに超えてるんですよね。そんなマゾゲーがクリア一歩手前まできているのですが、どうしても全滅していしまいます。
主な全滅要因が
1.FP(という超強い敵。基本的に一撃死する。こいつを殺せる方法が2つぐらいしかない)の処理が失敗した際のカバー要員の行く末が気になってしまい、敵の侵入を許してしまう。
2.FPが来た時に、雑魚処理がゆるくなってしまう
これは野良でも見られるんですが、FPが気になるがゆえの動きの停止。デモリション>サポート>バーサーカー以外はどうしようもないので、任せるしかありません。失敗しても、殴られた奴が死亡→一旦発狂が解除されるので、そこから集中砲火して対応することはできます。それよりもFP回りの雑魚、他の方向から侵入してくる雑魚を殺害しないと、処理する人が処理出来ません。そういった状況だと処理が難しくなるので、余計に全滅しやすくなります。
3.雑魚処理で無駄な被弾をしている
雑魚処理は、全員が同一方向を見ているならファイアバグ>コマンダー>シューター>サポートの順に攻撃していくことによって、各人のリロードや撃ち漏らしをカバーし、被弾を減らします。
排除優先度はハスク>サイレン>ゴア>クロウラー>クロット。特にゴアは一定距離からダッシュをしてくるので、ファイアバグ、コマンダーが撃ち漏らす前にシューターやサポが撃ってあげると被弾は減ります。同じタイミングで同じ敵に撃ち込んでも弾が無駄になってしまいます。
4.○○が処理してくれると思った
聞いた瞬間に「お前は何を言っているんだ」となってしまいましたが、被弾しそうなら撃ちましょう。というかまず他の物(人)のせいにするのと中身の無い言い訳をやめましょうねキョウさん。
どうして被弾を減らす必要があるかというと、一方向から敵が来るMAPはまぁ大丈夫なんですが、2方向以上だと回復をしている人の視界が限定されている間に敵への対応が遅れる→押し込まれるという全滅パターンを踏むからですね。喰らう前に殺す。
と、どう考えても普通に遊んでる人には馬鹿みたいに重いスキルを要求されるこのマゾゲー。クリア出来ると超面白いんでやっていますが、果たしていつまで続くのやら。辛くなったら辞めましょう。無理してやる必要は無いよ。
それとこのゲームには、個人がゲーム内容をカスタムしたサーバーも用意されており、そちらは撃ちまくりが出来る代わりに、敵がすさまじく鬼畜ではあるのですが、手軽に遊べる良いチューニングが施されていますね。Parkレベルが離れているメンバーが混じる時はそちらで遊んでいます。なかなか懐の深いゲームではないでしょうか。
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最高難易度ということもあって難しそうですね。
返信削除音声が前提のゲームバランスのように思えます(神足)
野良ではクリア出来るんで、あとはエイム(狙う正確性)とParkと立ち位置の問題のようなんだけど、慣れてない人がクリアするには音声でリアルタイムの連携組まないと難しいね。上に書いた全滅要因を一つもしないところだと、最低限のエリア担当分けでクリア出来る。
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