笑ってはいけないエロ同人タイトル編(笑ったら購入)
名状卓+みやぜっと+ボンクラーズが一同東京に集まる二日目。兼ねてより募集していた企画に、5人のプレイヤーが集った。(1日目はまだ書いてません)

エリソ「おはようございます皆さん。まずは現場へ移動しながらルールの確認をしよう」
今回の企画発起人。こんなのに自分以外が4人集まるなんて…と提案しといて思っている。小倉瑞希の中の人。

アルミ「いやぁボクは楽しみにしてましたけどね!」
名状卓の名誉サタスペプレイヤー。「妹が一本満足バーを食べて満足死した」「まどかです(円広志のキャラコマで力押し」で毎年ベストサタスペシナリオ賞を欲しいままにしている。IBR未プレイ者。

ゆーきゅー「よく色んなこと考えるねぇ…」
データ遊び大好き。もはや東京の人間なのか故郷の人間なのか分からないプレイヤー。御手洗紙の中の人。

キョウ「本当にやるんですか?」
今年やっとお酒が飲めるようになった最年少。全身からほどばしる構いたくなるオーラで老若男女問わずいじられまくるプレイヤー。岡崎の中の人。

ルート「絶対に負けない!」
ノリが良い帰宅難民。「萌えオムライスって擬人化ってことですかね?」と疲れてるのか幻覚が見えはじめてるプレイヤー。空木永々の中の人。
場所はとある秋葉原の同人誌売り場。

エリソ「エロ同人誌のタイトル・POP・表紙を一つずつ見ていって、笑ったら購入です。値段が2000円に到達した時点でストップ。他の人にタイトルを見せるのは有りです」

ルート「このブザーをくぐったら開始なんですね…」
5人が盗難防止のブザーをくぐってゲームは開始された。

アルミ「どんなのがあるのかブフォッ!!!!!!!!!」
\アルミ、購入~!/

エリソ「まだ1分も経ってねーよ、何見t…あははははははははは!!」
\エリソ、購入~!/

アルミ「これはwwww アカンwwww アカンやろwwwww」
アルミが指差す先にあったのは―
「シー●●パードとむろみさん」

ゆーきゅー「え、なになに…こwwwれwっうぁwwww」
\ゆーきゅー、購入~!/

アルミ「なんでこの組み合わせにしたんwww 想像もできんかったわwww」

キョウ(ネタ的にアレなので絶句してる)

ルート「負けない!絶対に負けない!」
ルートが必死に堪える中…
「俺の股間が超速変形」

エリソ「くっそwwww」
\エリソ、購入~!/

アルミ「これはそうでもないですねぇ」

エリソ「僕こういうのに弱いんだよ」
1フロア目終了。
エリソ:2冊
アルミ:1冊
ゆーきゅー:1冊
ルート:0冊
キョウ:0冊

エリソ「2フロア目です。売れ線の艦これがあってPOPがいっぱいで危険ですね」
そう注意した30秒後。

ルート「クソッ!www クソッ!!こんなんでwwww」
\ルート、購入~!/

アルミ「なになに?何あったん?」

ルート「これです」
ちんこれ

アルミ「どストレートすぎるやろwwwww」
\アルミ、購入~!/

ルート「くそっ!悔しすぎる!こんなんで!ww」

エリソ「ぐ…ぐぐ…」

アルミ「どうですかエリソさんも?!ちんこれ!」

エリソ「声に出すな!僕は大丈夫だ!」

キョウ(涼しい顔)
またもフロアに入って30秒で撃沈者を出すエロ同人タイトル。猛者ぞろいである。

アルミ「あ、これですねエリソさんwwwww」
\アルミ、購入~!/

ルート「またこんなんでwwww」
\ルート、購入~!/

エリソ「えっなに…」
平成しごき合戦ぱんぱか

エリソ「そうwwww これwwww」
\エリソ、購入~!/

ゆーきゅー「あんたロケハンでも見たはずだろwwwww」
\ゆーきゅー、購入~!/

エリソ「うんwww 三回目だけど耐えられないwww」

アルミ「この『スモールなのはペニスだけじゃなかったデースネ』っていうのがツボですわwww」

エリソ「でしょww 僕これ見て今回の遊び考えついたのwww」
ある意味購入しないと失礼であった。

ルート「エリソさんこういうの好きそうですよね」
聖白蓮と神子、ソープに沈む。

エリソ「うーん…」

ルート(あれっ?反応が薄い)

エリソ「確かに僕はアヘ顔とかおクスリとか好きなんだけどさ」

アルミ「ぶはっwwwwww」
\アルミ、購入~!/
どこかでアルミさんが自爆していた。

エリソ「ソープってこう…生活苦で行き着く先じゃん?」

ルート「はぁ」

エリソ「クスリとかと違って、自分から進んで嵌ってくものじゃないじゃん?だからかわいそうでさ」

キョウ「何を言ってるか理解出来ますが納得できませんそれ」

ルート「そうですね。何言ってんですかあんた」

エリソ「えっ、そう?ゆーきゅーさん、分かってくれるよね」

ゆーきゅー「わかんない」
他の参加者との溝を感じながら2フロア目終了。
エリソ:3冊
アルミ:4冊
ルート:2冊
ゆーきゅー:2冊
キョウ:0冊

エリソ「3フロア目。最後です。ここはエロ同人"ソフト"もありますが、ソフトは対象外です」

ゆーきゅー「1撃でゲームオーバーになるもんね」

エリソ「このフロアで気をつけるべきは店の各所にあるモニターですね」
フロアの壁にあるモニターからは18禁映像が流れている。

エリソ「この前あのモニターに鼻フックされてる映像が流れた後、何見ても面白くなっちゃったんで危険だよ」

アルミ「鼻フックwwww」
最終フロアはさして大きな衝撃もなく過ぎていく。

ルート「やっぱ最初にシー●●パードとか見ると、沸点高くなっちゃいますね」

エリソ「ちんこれで落ちた人が何言ってんのww」
フロアも最後まで差し掛かったとき、エリソは見覚えのあるものを発見。アルミを呼ぶ。

エリソ「アルミさん、お勧めのあるんですよ。僕の好きな作家さんなんですけど」

アルミ「ほぅ。どんなんですか?」
るいるいvs黒人チ●ポ

アルミ「ぶわっはっはっはっはwwwwwww」

エリソ「良いでしょこれww ちなみに僕はもう持ってるんでノーカンでww」

アルミ「だめやwww ひねりなさすぎて刺さるwww」
全フロア終了。
エリソ:3冊で1785円
ルート:2冊で1300円ほど
ゆーきゅー:2冊で1200円ほど
キョウ:0冊で出費なし
アルミ:知らない間にやられまくって5冊3000円

アルミ「一番やられたのボクですね。楽しかったんでいいですけど」

エリソ「とまぁ、この企画は年2回ほどやろうと思います。油断してると刺してくるタイトル、良かったでしょ?」

ゆーきゅー「そうだね。ずっとあったら飽きるものね」

ルート「また呼んでください!」

キョウ「私はそんなに来なかったですね」

エリソ「それじゃ、この汚れきった心を洗いにいこうか」
やられにやられた僕らは秋葉原のはずれのメイド喫茶へと向かったのですが、申し訳ないので別記事で書きます。次のオフレポへ続く。
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