IBR 7/31～8/4　世界イチ厨二の探偵殺人編

　仕事中に死亡していたのでSSは無いです。黒長だったのですが、初日でスリで2万、空き巣で14万程稼いで水を配ったあとはまったりやってました。
　斬3rd"に戦闘適応、発狂で通常ダメージどれだけ伸びるかテストしたかったのですが…。

　個人的なクライマックスは3日目の朝、青山さんを瀕死に、別の人を重傷にして20分後。往復してそこに居たのは瀕死のままの青山さん。

　この時間に瀕死のまま見逃されてる…だと…！ゆるせねぇ！→「いつもの出してみろオラァァァァァァ！！」→殺害。という逆恨みもいいところの愛憎劇でしたね。僕なんてどんな時間だろうと5分以内に死ぬのに…妬ましい…！！！！！

　一言コメントを月見月理解の探偵殺人より抜粋していたのですが、佐倉さんがネタをわかってくれたようで嬉しかったですね。されど罪人は竜と踊るをお勧めしてもらいました。
　月見月理解の探偵殺人は最近好きなラノベの一つです。近年稀に見る腹黒いながらも良い子の主人公であるれーくんと、ヒロインの理解が可愛くて好きです。シリーズは終了しているのですが、作者のサイトでその後の話が載っているのが、ファンの望んだ形をそのまま出してくれてて、すげぇ好きです。ニコニコに漫画版があるので、そちらでもお勧め。

　小倉は他にも唐辺葉介のドッペルゲンガーの恋人など、主人公と世界が断絶しちゃっていく話なども好きです。この人はその昔、瀬戸口廉也という名前で、それは大変に気持ち悪いゲームのシナリオ（褒め言葉）を出していた人でもあります。CARNIVAL(*リンク先18禁）なんかは、あまりに生々しい人の負の面の描写と、行き着くべき結末に冷淡に進んでいく様に非常に心を揺さぶられました。